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会社の辞め方と無思考の技術

シコ助です。先日からFIGHT CLUB特集と題して映画『ファイトクラブ』から学んだことをブログで紹介する企画を開催中です。

今回はファイトクラブの名言より会社の束縛から逃れる方法を書きたいと思います。

持っている物が自分を束縛する

 

「いつか必ず死ぬって事を心に刻み込め!すべてを失った物が本当の自由を知る」

 

シコ助は会社のみならず、あらゆるコミュニティから脱出してきました。いつも思いますが、束縛から解放されることは自由を勝ち取ることに等しいです。解放される度に人生が豊かになります。辞めましょう。

しかし、辞めるということは『辞める才能』がないと難しいのでは?と思うくらい難易度が高いことも知ってます。

『会社を辞める』という行為は最高難易度の精神ハックが必要 /FIGHT CLUB - 200光年軍隊手帳の中身

少しでも精神的負担を減らし、辞める難易度を下げる努力をしてきました。

3つのパラメータを最小化にする唯一の期間

前回の記事で【会社を辞める時の精神的な負担】は次の3つのパラメータからなることを紹介しました。

3つのパラメータ

1.コミュニティの結束度(関係の多さ、利害関係の度合い)

2.コミュニティへの思い入れ(上司への恩、同期との思い出、辞めると言いづらい強面上司)

3.コミュニティに属することのメリット

新入社員がもっとも辞めやすいのは1.2のパラメータが少ないことに起因します。

入社して時間が経つとあらゆる関係性、思い入れを持つ為、時間が経過するにつれて精神的な負担は増えて行きます。

では20代後半から30代前半に最も多い転職希望者はどうやって精神的な負担を減らせばよいのでしょうか?

シコ助は部署異動をまだかまだかと待ちわびていました。

部署異動は関係性がリセットされる唯一のチャンス

4月になり異動の時期となりました。

シコ助も4月に卒業するかのように異動を待ち続け、異動後直ぐに会社を辞めました。

部署異動は関係性がリセットされる絶好のチャンスです。

いずれ会社全体に会社を辞めたことが広まりますが、異動後の関係が薄く、利害も絡みあわないうちだと『辞める』と宣言するまでの精神的な負担が大分楽になります。

部署異動がない会社について

部署異動がない、異動しても関係性が切れない会社の場合は『情報のシャットダウン』に徹します。

手順としては

1.会社を辞める手続きを具体的に全工程を把握する

→これから辞める人、辞めた人からしっかり情報を得ておくこと

→どの部署の誰に『辞めること』を打ち明けるかを具体的にしておく

2.スケジュールを立てる

→次の職を作る、海外旅行の予定を入れるなど必ずENDを持つこと

→有給休暇の消化、社内規定なども考慮する

3.情報のシャットダウンを工夫する

→スケジュールを見ながら辞める宣言する日以降、最小限の出社数、最小限の他者との接触を計画する

→辞めることを上司に伝えて有給休暇中に周りの人に周知するようにお願いする(食事に誘い出すのもあり)

4.辞める宣言

→揺るぎないスケジュールをもって臨む(引き止められてもスケジュールがあればブレない)

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会社を辞め方はしっかり状況作りから

『会社を辞める』行為は会社を辞めると宣言した時点で終了です。

それは『会社を辞める』→『やっぱり辞めません』の方がハードルが高いからです。宣言後は何があっても辞める方向に進みます。

よって宣言した時点がゴールです。

異動や情報のシャットダウン作戦もゴールである『会社を辞める』宣言のハードルを下げる為のものです。

シコ助はたとえ自分が計画したスケジュールが上手くいかなくても、上司が引きとめようとしても、『会社を辞める』と宣言すればそれで終わりということを経験しました。

不確実でも

・精神的に苦痛でない(パラメータが最小である)

・引き止めにも屈しない

・どうせ周りの人は有給休暇中に辞めることを知る

などの『会社を辞める』宣言だけの為のマインドセットを作り上げることが大切です。 

 

無思考の技術

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出典:The Art of the Plot Twist | The Little Theatre

これは『辞める』と行為より、もっと幅広く使えるテクニックで全ての勇気が必要なシーンで使える技術です。

シコ助が会社を辞める時に大変だったのは

・周りの人から引き止められる

・軽薄な反応される

・次の職場を聞かれて比較される

などあらゆる他人の思惑が頭に浮かぶことでした。

頭に浮かぶとなかなか行動に移すことが出来ず、『今はこの仕事が好きだから』など後回しにしたりとその場で足踏みしてました。

そこで無思考です。

思考を停止させて、行動だけに注力する

辞める前には『上司から◯◯と思われるだろうな』『同僚から◯◯と言われたらどうしよう』などの雑念が湧いてきます。

雑念が湧いて来たらその都度意識的に思考を止めます。そして目の前の行動だけに集中します。

思考を止めるには訓練というより、思考を止めるということを下支えする考えが自分には合いました。

シコ助の『思考を止める』ことを下支えする思想は下記の独我論のようなものです。

独我論

私の認識とは無関係な事物の存在を否定する。リンゴが存在するのは、私が認識しているときだけであり、私が認識を止めると、リンゴもまた消滅する(見えなくなるのではなく、存在しなくなる)。全ては私の意識の中にのみ存在し、私の意識を離れては何物も存在しない。

 出典:独我論 - Wikipedia

自分が意識することが全てであり、思考しなければその事象(雑念)は無いことに等しい。

無思考になれれば会社を辞めるという行動だけに集中すれば良いのです。

 

ウィトゲンシュタインと「独我論」

ウィトゲンシュタインと「独我論」

 

普段接しないスピリチュアルや哲学などこの時ばかりは頼ってみるのもアリだと、模索した時期もありました。

あらゆる手を使い仕事を辞めて、自由を手にしましょう。全てを手放した先に自由は訪れます。

Netflixでファイトクラブが見れます。

Netflix (ネットフリックス) 日本 - 大好きな映画やドラマを楽しもう!


ファイトクラブ特集は続きます。

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