日本三大茶の静岡、狭山、知覧産を飲み比べてみた

ここ最近緑茶を飲む機会が多くてお茶の美味しい入れ方など調べていたら、日本三大茶と言われるお茶の名産地が各地にあるとのことで、さっそくお取り寄せして飲み比べてみました。

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日本三大茶とは

日本三大茶というと、実はまだ曖昧で4地域の名前があがります笑

生産量日本一の静岡に加え、京都の宇治茶、埼玉の狭山茶、そして鹿児島茶です。

鹿児島茶が三大茶から外されたりそうでなかったりするのは、ここ最近鹿児島以外の三茶が日本三大茶と言われており、しかし生産量が静岡に続く第二ということで生産量の少ない狭山茶を外そうとする動きもあるからです。

四大茶で良さそうですが、表彰台は三位までという感覚が強いのでしょうか。

お茶の美味しい入れ方

まずポットでお湯を沸かします。

お湯が沸いたら、湯飲みに入れます。

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この行為は2つの意味があります。

①お湯の温度を70〜80度まで下げる

②湯飲みを温める

お湯の温度を70〜80度に下げる理由は、

渋み成分のカテキンが80度以上の高温

旨み成分のアミノ酸が50度以上の低温

で溶け出しやすいからです。

よって渋みを抑え、旨みを抽出する為の温度設定です。

急須お茶っ葉6g(2〜3人前)を入れて、熱を冷ましたお湯を注ぎます。

ここで1分の抽出時間を設けた後に、それぞれの湯飲みに水色が均等になるように順番に回し注ぎます。

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これで完成。2煎目も美味しく飲むために一滴残らず注いでおきましょう。

お茶のお取り寄せ

とにかく毎日飲むお茶なので飲み比べて少しでも発見があったら楽しそうですよね。

お茶の産地を選び、さらに生産者単位で売られておりとにかくお茶の種類は豊富なので選ぶのも楽しかったです。

狭山茶 贈答用 (100g)×2本

狭山茶 贈答用 (100g)×2本

 

三大茶の飲み比べ

あまり三大茶がどれなの?という事に拘らず飲み比べてみました。

狭山茶

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めちゃくちゃ味が濃くて甘い。フッと香りが鼻に抜け、後味も良く飲んだ後すっきり。

狭山茶摘み歌に『色は静岡、香りは宇治、味は狭山でとどめさす』という強気なフレーズがあるのもわかります。

茶の木はもともと暖かい地域に育つもので埼玉は名産地の中でも北に位置しており、生産量も他に比べると少なめ、しかし値段も手頃なのが良心的。

知覧茶

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香りがさわやかで上品な味わい、口あたりがサッパリしてるのに腰のある味。

九州の南に位置する為、日照時間が長く新茶も他の生産地より早いとのこと。一昨年、知覧特攻隊飛行場に旅行に行った際、この茶畑の青さに驚いた覚えがあります。

静岡茶

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やはり美味しい。ただただ美味しい。香りも良く、心地よい。

日本のお茶といえば静岡と言われる所以です。

写真にある『深蒸し茶』とは、他と製法が少し違ってて、生茶葉から煎茶を作る最初の『蒸し』の時間が1分→3分と長く取っているそうです。

日照時間が長いと茶葉の肉厚が増し、青臭さが残るため、深蒸し茶という製法が取り入れられているそうです。

まとめ 

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漫画『私は利休』を読んで、お茶の世界の深さに感銘を受けました。有名なお茶もマイナーなお茶も知り尽くして行きたいなぁと思います。

 

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