シコ助は子育てが忙しくて、なかなか運動する機会を作れず、心身共に良くない状態がつづいていました。子供がイヤイヤ期でワガママを言ったり、泣きじゃくったりするとイライラしてしまい、そのイライラしていることで自己嫌悪に陥ったりと精神的にヤバい状態でした。
友人に『育児中こそ自分の体を動かしてリフレッシュしないとイライラが溜まるぞ』
とアドバイスを受けてから子育てをしながら運動することを決意しました。
そんな中で自重トレーニングは育児中の人に持ってこいのトレーニング方法だったので紹介したいと思います。
子育てしながら運動すること
毎週末子供を近くの公園につれていくことが日課です。
子供を公園で遊ばせている時にふと思ったのですが、子供が滑り台やブランコで遊んでいる姿は目を離せないのですが、目が離せないだけでその間に体は動かせるのでは?ということです。
よくよく考えれば子供が遊んでいる間、スマホをいじる時間に充てていました。その時間が運動をするチャンスだったことを気づいて後悔しました。
子育て中の運動は自重トレーニング
なぜ自重トレーニングなのかを説明します。
自重トレーニングは
・ダンベルなどの器具を使わない
・自分の体重があればよい
・その場でできる(移動することがない)
という特徴があります。
ダンベルなど器具を使わないのでいつでもどこでも出来る上、その場から動かずにトレーニング出来るので、子供のから目を離さずにトレーニングが出来ます。
シコ助は以下の3点セットを重点に鍛えてます。
ランジ
リバースプッシュアップ
スクワット
絵が酷いので、、参考になった本は下記です。
プリズナートレーニング

プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ
- 作者: ポール・ウェイド,山田雅久
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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筋トレ理論もしっかりしていて自重トレーニングに拘る理由に納得できます。
忙しい人のための「自重筋トレ」
ジム通いやプロテインから脱却し、今すぐ始めれる自重トレーニングを試してみましょう。
運動不足を解消したことで子供への接し方が変わった
『子育てに悩んでいる』かつ『運動不足』の人は、最優先で体を動かすことを目指した方がいいです。
体を動かすことでイライラが解消され、ストレスが溜まりにくくなったことが実感としてあります。
運動すると自分をコントロール出来ている自己肯定感を得ることができて、心に余裕を持つことが出来ます。
子供がワガママを言っても、笑って返したり、ジュースをこぼしても、注意するものの心は穏やかであったり、自分を変えることで接し方が変わるのも不思議な体験でした。