2020年も陰山手帳にしました。記事の下部で紹介してます。
陰山手帳の2019年版(発売日9月21日)が発売されました。今年もかなり使いこなせたので、シコ助の陰山手帳の使い方とレビューについて書きたいと思います。
新しい影山手帳は特に2018年版との違いもなく、色も黒、茶、アイボリー、ライト版はレッド、ブルーとお馴染みなので2018年版で一年使ってみた感想と使い方をレビューにしたいと思います。
外観、カバーについて
カバーは黒を使っています。しおり紐は赤、青の2本がついてあります。
ビニール製のカバーにポケットがついているのでここに大事や書類や緊急用のお金を入れたりします。後方のカバーにはペンホルダーもあります。
陰山手帳のページ紹介
最初のページには3年カレンダーと14のチェックリストの項目があります。ここに大きな目標を書いたり、信条など書くことが出来ます。別に年間カレンダーもついているのでかなり使いやすいです。
マンスリーブロック
2019年もこの仕様でした。マンスリータイプで1ヶ月の予定を一覧できるうえ、下にスペースがあるのでここで月の目標を書き込むことが出来ます。ここはマスのスペースが少し小さめなので、休みだとかイベント、誕生日など大まかな予定を入れてます。
週間レフトタイプ(バーチカルレフト)
日毎の詳細な予定はこちらに記載します。週間レフトタイプで、右側には大きな方眼ノートタイプのスペースがあります。
バーチカルのページは1時間に2行のスペースがあり、スケジュールを書き込むことが出来ます。またスケジュールの上部にこれまた嬉しいスペースがあるのでチェックボックスを書いて日々タスクをここに書いています。
左下には週タスクのチェックボックスがあるので今週中にやればいいや!とゆるめのタスク管理ができてしまいます。ここは本当オススメの部分です。
右下の四角枠は陰山英男先生お馴染みの百マス計算のスペースですが、ここにはこの週に学んだ大事なことを書いてます。週ごとのこのスペースが蓄積することで成長を実感出来ます。
ガント・チャート
陰山手帳のオススメポイントである、ガントチャートのページです。ここは線表を引いてプロジェクト管理したり、自己管理用に日々の記録を残したりします。
自由に書けるメモ帳
思う存分に自由に書けるメモスペースがあります。やりたいことリストやブレスト、仕事のメモなどをここに記載しています。
手帳に書くことがないよ!と思った人は下記の記事がオススメです。
1行日記
ここも陰山手帳のオススメポイントです。毎日成長できたポイントを1行日記で記録します。これが精神的にかなり良いのです。
キャッシュフロー管理簿
キャッシュフロー管理簿は使っていないですが、家計簿が欲しい人は嬉しい項目です。
一年を振り返る10大ニュース
10大ニュースは年末年始にゆっくり考えるスペースです。こちらも1年を振り返る凄く良い機会になります。
陰山手帳のラインナップ
2019年も同様の黒、茶、ベージュ色
それからライト版も発売されます。

家族も自分も幸せになる! 陰山手帳2019 ライト版(ターコイズブルー)
- 作者: 陰山英男
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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デメリットは取り扱い店舗が限られてるということです。書店や文具店に問い合わせてみたり、ネットで購入がオススメです。
2020年も陰山手帳!!