片目の視力が低下していて会議などスライドの文字を読むのに困っていたのですが、眼科に行って視力検査をして眼鏡やコンタクトレンズを作り直すのもおっくうで困っていました。
スマホアプリのランキングを眺めていると、ずっと上位にオススメとして君臨し続ける続ける、視力が回復するアプリが気になり眼鏡やコンタクトレンズを使った時の視力まで回復出来ればと思い始めてみました。
視力検査を家庭でやる
視力が回復しているかを確かめるために家庭で視力検査を出来る環境を整えることから始めました。
やることは簡単で『簡易式視力表』をダウンロード、印刷して壁にはるだけです。
http://www.woc.ac.jp/download/3msiryoku.pdf
A4サイズで拡大縮小なしで印刷します。
3m離れた距離から片目ずつ下の小さいCから始めます。
(参考:普通運転免許は片目で0.3、両目で0.7が必要)
頻度が多いとなんとなく向きを覚えてしまうので一週間に1回と決めて、視力検査をしています。
視力が回復するオススメアプリ
3D視力回復アプリを使用しました。
https://itunes.apple.com/jp/app/3d%E8%A6%96%E5%8A%9B%E5%9B%9E%E5%BE%A9/id453629018?mt=8&uo=4&at=1001lsKh
視力が回復する方法はアプリを起動して、3Dホログラムを見るだけです。画面に音楽といっしょに流れるステレオグラムを上手く調節して立体的に見るようにします。1日に1、2回程度、1回につき3分程度が目安です。
アプリのレビューを見るとメガネが不要になった!、視力が0.1→1.0に回復した、など怪しいコメントが目立ちますが笑 手軽さから騙されたと思って始めてみることにしました。
視力回復用のステレオグラムは本にもあるのでこちらもおススメです。
近視に悩む人用に眼科医が考案したメガネもあります。

眼科医が考案!自宅でできる視力回復メソッド: 1日5分かけるだけ! 眼筋トレーニングめがね付き (学研ヒットムック)
- 作者: 本部千博
- 出版社/メーカー: 学研マーケティング
- 発売日: 2013/02/22
- メディア: ムック
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視力が回復する仕組み
ステレオグラムを見るだけで視力が回復するということでしたが、視力を回復する仕組みを知ってないとトレーニングになかなかやる気が起こらなかったので調べてみました。
一般的に視力とは眼球視力のことをいい、見たものを目がピントを合わせる能力のことをいいます。視力には眼球視力の他に脳内視力というものがあり、こちらは見たものを脳が認識して映像化する力となります。
ステレオグラムを見て視力回復をはかる試みは3D画像をピントを合わせてみることで脳内視力が鍛えられるのと、普段使わない目の筋肉を鍛えることに狙いがあるようです。
視力回復の為に1ヶ月試してみた
視力回復トレーニングを1ヶ月間実行してみました。
トレーニング前、コンタクトレンズを付けた状態で左0.7だったのが1.0まで回復!右は1.0だったのが1.2まで上昇しました。
結局左右バランスよく狙った視力に持って行くことは難しいようです(眼科に行きましょう笑)ただシンプルに視力回復に効果はありました。
1ヶ月でこれだけ効果があったので今後も続けて行きたいと思います。