Apple Watchとdヘルスケアの連携がダイエットの成功の秘訣かも

Apple Watchは運動量を計測する機能があって、例えば万歩計のように歩数をカウントしてくれます。毎日歩数を増やすように意識して歩き、リングを完成させようとするのですがリングを完成させることに少し物足りなさを感じていました。

3日坊主を終わらせなようにカレンダーにチェックを入れて毎日続いてる事を認識したり、続ける為のコツはこんなに寂しいものかとたまに思います。

理想を言えば頑張ったことに対して誰かに褒められたり、お金がもらえたりと明らかな報酬があれば毎日続きやすいのですが。

しかし今回は頑張ったらポイントをもらえるサービスを発見したので紹介したいと思います。

dヘルスケアとは

dヘルスケアとは歩いて歩数ノルマを達成したり、体重を計測したり、肩こり解消のストレッチをしたりと、自分の体の悩みに合わせた健康ミッションを達成するとdポイントが抽選でもらえるサービスです。

有料会員だと抽選でハズレがないらしいのですが無料会員でも特に気にすることなく使えます。

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健康ミッションを達成すると抽選待ちに項目が追加されて、

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スワイプで抽選開始。

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こんな感じてdポイントが貰えるのです。

Apple Watchとdヘルスケアを連携させる

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Apple Watchで計測した歩数はiPhoneのヘルスケアに反映され、ヘルスケアに連携されたdヘルスケアに情報が送られます。なのでほぼ自動でdポイントの抽選が引けるのです。(ノルマを達成すればです。)

とにかくApple Watchをつけていれば良いというシンプルさと、ポイントが抽選でGET出来るという報酬の強さが運動習慣を強化してくれます。

また体重を測って入力するだけで抽選開始したり、ストレッチや筋トレをするだけで抽選が出来ます。(自己申告)

抽選というギャンブル性

1P〜4P がよく当たってたまに10Pが出ます。

これが最初から貰えるポイントが決まっているよりも射幸性を仰いでくれるので報酬としての機能が強いのです。ガチャと同じようにランダムに当たりが出るようにするとギャンブル性があってかなりいい感じです。たかだかそのくらいのポイントであってもお得に感じられるのです。

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ダイエットに成功する

Apple Watchを身につけて運動のログを自動取得、ヘルスケアで活動内容を確認して、dヘルスケアでdポイントをゲット。

これが『運動する時間がなくても』普段の生活で活動量をあげようという意識を作ってくれます。上った階段の数も〜段数えてくれるので出来るだけ階段を使おうとするのです。

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dヘルスケアで測定した体重を記入→dポイントゲット(計るだけダイエットの役割)

たったこれだけの仕組みでダイエットに成功することが出来ます。

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計るだけダイエットは体重を記録するだけでみるみる痩せる本当に効果の高い方法です。体重を測って昨日より痩せるように食べる意識、昨日より増えないように食べる意識を作ります。

ただ毎日記録することが難しくここをdポイントで頑張るってことにしています。

まとめ

Apple Watchで計測した活動量をdヘルスケアに連携しdポイントをもらう、dヘルスケアに体重を記入してdポイントをもらう。

どちらもシンプルで報酬付きなので続く。

・運動する時間が無くとも普段の生活で活動量を上げる意識

・昨日より体重が増えない食事をする意識

と2つの意識が芽生える→痩せる

こんな感じでダイエットは意外にも成功するのです。

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