炭水化物ダイエットがブームから既に定着といった位置付けになったと思います。シコ助も基本的にお昼は炭水化物を取らないことにしています。
一時期炭水化物ダイエットが功を奏して大きく減量することに成功しましたが、安心して再び炭水化物を取りはじめると元の体重に戻るという典型的なリバウンドを経験しています。
となると炭水化物を出来るだけ避けるという意識はこの先ずっと持ち続ける必要があり、そのストレスとも向き合っていかなくてはいけないという使命を感じています。
ただ炭水化物を摂取出来なくても、お腹いっぱい食べれたらそれは満足です。肉、魚、野菜など毎日お腹いっぱい食べれて痩せるのであればそれは本望かもしれません。
しかし現実は厳しく炭水化物を避け、肉魚野菜を主食とすると食費がかさむ上、調理にも手間がかかります。主食が決まってない分、その穴を埋める献立を考える必要があります。
そんな中、シコ助がキッチンで量産化を始めた蒸し鶏は安価で調理がしやすく、お腹にたまり、味付けのアレンジが豊富で飽きにくいというアドバンテージを持っています。ダイエットの強力な味方です。
今回は蒸し鶏を炭水化物に取って代わる主食として紹介したいと思います。
蒸し鶏を主食とする
炭水化物ダイエットの経験者は悩んだことがあると思いますがとにかく身の回りは炭水化物だらけで毎日3回も食事をするなかで、なかなか炭水化物を避けて通れないことがあります。
特に外食時は自分で食材をコントロール出来ないので、ある程度対策が必要となります。
シコ助は外食時の炭水化物ダイエットについてコンビニのイートインを利用しています。
ダイエット中の外食はコンビニのイートインがいい感じ - 200光年軍隊手帳の中身
また家で食事をとる場合、主食である米、パンがない分、それに取って代わるものを作る必要があります。献立をいちいち考えるわけにもいかないので、蒸し鶏を米やパンにかわる主食と考え、その味付けや調理の仕方で運用していくという結論に至りました。
そんな経緯があり蒸し鶏を量産化するという試みが始まったのです。
蒸し鶏の作り方
レンジ蒸し鶏はいいぞ…… pic.twitter.com/d1apiwho0h
— Shion Aihara (@ihara1013m) September 20, 2019
主食となる蒸し鶏の作り方ですが、いたって簡単です。
①鳥の胸肉を購入する
②耐熱性のあるタッパに入れる
③味付けをする
④レンジでチン
この4つの工程で蒸し鶏を作ることが出来ます。
また量産化する為に一つ一つの工程に工夫を凝らしています。
鳥の胸肉を購入する
まず鳥の胸肉を1週間単位で買います。胸肉は鳥の部位の中でも大変安価なので、4キレ入ったパックを2パック買っても1000円程度、一食で120円程度で買うことが出来ます。
耐熱性のあるタッパに入れる
基本的にレンジでチンして作るので全くと行っていいほど手間がかかりません。
1週間分一気にレンジでチンするのではなく、まず買ってきた鶏肉をタッパに格納、そのまま冷蔵庫で保存しておきます。
味付けをする
食事をする前、お昼のお弁当に詰める前などに冷蔵庫からタッパを取り出し、そのまま味付けをします。
ガーリックパウダー、オニオンパウダー、カレーパウダーなど味付けはお好みで。
レンジでチンする
600wで3分、裏返してもう3分、計6分ほどレンジでチンしてあげれば完成です。
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まとめ
炭水化物ダイエットを始めると、この先ずっと炭水化物と向き合っていく必要があります。安価で調理に手間がかからない蒸し鶏を量産して、あまり献立に悩まずに楽しんでダイエットを進めていくことが出来ます。