日常生活に必要な情報はほとんどネットから収集していて、昔買っていた雑誌にはほとんど手を伸ばさなくなりました。
しかし未だに発売されたら思わず購入してしまう雑誌もあります。ネットで検索すれば直ぐに出てくる内容でも、網羅的じゃなかったり、キチンとまとまってなかったり、その情報をストックする受け皿に困ったりすることもあります。
雑誌にキチンとお金を払って情報を買うことでこの辺が解消されるので今でも重宝している雑誌がいくつかあります。
シコ助が毎回買ってしまう雑誌の紹介です。
季節ぴあシリーズ
季節ぴあシリーズは、夏ぴあ、冬ぴあ、秋ぴあ、春ぴあと季節ごとに、祭り、イベント、フェス、美術館イベント、博物館イベント、が網羅的に掲載されています。
他の雑誌に比べて圧倒的に掲載しているイベント数が多いので、そんなイベントあったんだ!と逃して後悔することはありません。
Googleカレンダーを片手にぽちぽちイベントを登録しています。今回も秋の予定を立てるために購入しました。
首都圏、関西、東海版が発売されています。
日経トレンディ
日経トレンディはとにかく圧倒的な情報量に驚きます。
『来年のヒット予測』と『今年ヒットしたもの』や『令和に流行るもの』など、ジャンルにとらわれず多岐にわたるトレンド情報を手に入れることが出来ます。
ネットで常に新しい情報を手に入れてるはずが、実は偏りがあって記載された情報をほとんど知らなかったことに驚きます。
キーワードを拾って詳細をネットで調べるという窓口的な使い方をしています。
保険、手帳、片付けなどテーマに沿ったものもオススメです。
Get Navi
家電やガジェット、小物が好きな人はGet Naviをオススメします。
毎回新製品の情報をキャッチすることができる上、その道のプロが製品の評価をするところも参考になります。
毎回その情報量に驚き、さらに質が良いので家電選びの時にはGet Naviを参考にすると間違った買い物は無くなると思います。
単に読み物としても面白いので興味あればぜひ購読してもらいたい一冊です。
週間プレイボーイ
週間プレイボーイは、多岐にわたる時事ネタを扱っていて、それぞれの時事ネタに有名な著者が鋭く突っ込むところが魅力です。
爆笑問題、橘玲、羽田圭介、ホリエモン&ひろゆき、宇垣美里、借金玉など有名どころが勢揃いです。
読み物として面白い上、効率的に情報を仕入れる事ができるので重宝しています。
まとめ
プロが取材して、専門家が解説し、多くの写真を使っていてわかりやすく、整列され見やすいという、ネットでは到底得られない情報のインプットをすることが出来ます。
ネットで得る情報と雑誌から得る情報を区分けして効率的な情報収集に努めたいと思います。